名古屋 グランドピアノ完備のレコーディングスタジオ JOYSOUND 601 Studio

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a-bee Road

チーフエンジニア阿部​によるマニアックコラム

Marshall 1960A チューンアップ計画その5

6/18/2019

2 コメント

 

※本記事同様のチューンアップをご希望の方はコチラからお問い合わせください。
mod1960a@gmail.com

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スタジオに戻ってきた1960A(改)です。やはりヘッドが乗っかるとカッコいいですね。

早速、試奏をしたいところですが、まずはこんな地味な作業から。
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今回のチューンアップで16Ω→8Ω仕様のキャビとなりましたので、間違いの無いようにシールを貼ります。あ、LEAD 4x12"の表示もLEAD 2x12"にしなくては。

そして、アンプ側のインピーダンスセレクターも、
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8Ωに切り替えます。

そしていよいよ音出し。
ドキがムネムネです!!
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おっ!!いいですね~~。しっかりマーシャルの音でありながら狙い通りのスッキリ感が感じられます。4発と並べての比較ではないので本当のところは分かりませんが、音圧の低下は感じません。そして、箱鳴りもしっかり残っています。

ためしに横向きにしたり、
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Two Rockのヘッドで鳴らしてみたり、
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ん?この組み合わせ良いかも!

いや~、これは「使える」キャビになりましたよ。スピーカーユニットもいろいろ交換して試してみたいですね。
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弊社新人の安藤もスタビライザー試作2号機を手にご満悦です(笑)

次回は総集編としてチューンアップのまとめと今後のVer.UP(まだやるのか!?)について書いてみたいと思います。

※本記事同様のチューンアップをご希望の方はコチラよりお問い合わせください。
mod1960a@gmail.com
2 コメント
柴田英寿 link
6/19/2019 06:32:47 am

最高です

返信
阿部峰久
6/19/2019 07:09:10 am

ありがとうございます!^^

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    JOYSOUND 601 Studioチーフエンジニア阿部峰久

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