コトの発端は来年早々に大人数のバンドレコーディングの依頼が入った事でした。これまで601 Studioの同時録音可能なトラック数は24でしたが、それでは足りない案件です、、、、汗 ニアフィールドモニターをGenelec 8341Aに変更しました。amphionを始め何種類かデモ機を借りたのですが、結局こちらの機種に落ち着きました。音質はこれまで使っていた8040と比較すると「地味、、、」という印象でしたが、一週間ほど使用してみたところ「なるほど、コレは信用できる音だな」と思うに至り導入しました。音場補正システムGLMの設定も簡単で使いやすいですね〜。今回は602 Studioの分も含め2セット購入!という気に入り具合。 NEUMANN U47 FETを1本追加して2本同時使用可能としました。リズム録りの際、バスドラとベースアンプで取り合いになる事が多かったのですが、そんな心配もなくなりました。 SCHOEPS CMC6 w/MK 22のステレオペアです。DPA 4011Aをもう1セット増やそうか?とも考えたのですが、どうせなら、、、、と思ってのチョイスです。 ステレオEQ API 5500です。なかなか気持ちの良い効きのEQで個人的に超好みのイナタイ音質です。これはマスターにインサートする機会が増えそうです。 AKIMA & NEOSのベースアンプヘッド Wild Bass 100です。601 StudioにはAmpegのV-4BやB-15Nというビンテージのベースアンプがあるのですが、良くも悪くもビンテージ。音は素晴らしいのですが、故障が多く、ノイズにも手を焼きます。
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