名古屋 グランドピアノ完備のレコーディングスタジオ JOYSOUND 601 Studio

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チーフエンジニア阿部​によるマニアックコラム

Marshall 1960A チューンアップ計画その4

6/13/2019

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※本記事同様のチューンアップをご希望の方はコチラよりお問い合わせください。
mod1960a@gmail.com

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バッフルやスタビライザーの塗料が乾きましたので、作業もいよいよ最終段階です。
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スピーカーやスタビライザーを仮置きしてクリアランスを確認します。うん、いい感じですね。
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新品のグリルクロスを貼っていきます。タッカーをはじめとするエアーツールが一通り揃っていますので作業の進行が早いです。

クロスが貼られたバッフルをキャビネットの背面から差し込み、合体させます。この作業は少しコツが必要ですね。
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一気に完成に近づいた感じがします。
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バッフルをしっかりと固定した後、スタビライザーを取り付けていきます。
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スピーカー(CELESTION G12T-75)を取り付け、ケーブルはBELDEN 9497を使用します。
16Ω2台をパラレル接続し、8Ω仕様のキャビネットとします。これまでは16Ωだったので注意が必要です。
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上の画像は裏蓋とスタビライザーの接合部です。ピッタリ隙間なくおさまっています。お見事!
剛性を高めつつ箱鳴りを殺さない良い塩梅だと思っておりますが、、、試奏は来週のお楽しみとなります。

キャスターも純正の新品に交換します。4個で12.000円は少々お高い?
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エンブレムも新品を取り付けます。
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いい感じです!
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背面はこんな感じです。ど真ん中にネジが一箇所追加されスタビライザーを固定しています。
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割れやすいプラスチック製のハンドルも新品に交換し、ひとまず完成!
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次回はいよいよ最終回?音出し編です!

※本記事同様のチューンアップをご希望の方はコチラからお問い合わせください。
mod9160a@gmail.com
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    JOYSOUND 601 Studioチーフエンジニア阿部峰久

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