個人的な話で恐縮ですが、これまで所有してきたベースは圧倒的にジャズべが多い。プレべが嫌いという訳ではなく、単に縁が無く所有するに至らなかっただけなのですが。
ジェームス・ジェマーソン、ウィリー・ウィークス、ウィルトン・フェルダー、チャック・レイニー、ゴードン・エドワーズ、大好きなベース弾きはみんなプレべで、彼らの出す音色も大好き。もちろんジョン・ポール・ジョーンズ、ラリー・グラハム、ジャコ、、、ジャズべ使いのヒーロー達も大好きです。つまり両方必要という事なので、いつか良い出会いがあれば絶対に買おうと思ってます。
それはそうと、601Studioの備品で「置きベース」として用意しているのが、'57モデルのプレべ。もちろん本物のビンテージではなく、所謂USAのリイシューです。ネックの幅が広くてジャズべに慣れた体には弾きにくいのですが、それ以外にも気になる箇所があるのです。それはスタッガードポールピースのピックアップです。
ジェームス・ジェマーソン、ウィリー・ウィークス、ウィルトン・フェルダー、チャック・レイニー、ゴードン・エドワーズ、大好きなベース弾きはみんなプレべで、彼らの出す音色も大好き。もちろんジョン・ポール・ジョーンズ、ラリー・グラハム、ジャコ、、、ジャズべ使いのヒーロー達も大好きです。つまり両方必要という事なので、いつか良い出会いがあれば絶対に買おうと思ってます。
それはそうと、601Studioの備品で「置きベース」として用意しているのが、'57モデルのプレべ。もちろん本物のビンテージではなく、所謂USAのリイシューです。ネックの幅が広くてジャズべに慣れた体には弾きにくいのですが、それ以外にも気になる箇所があるのです。それはスタッガードポールピースのピックアップです。
この3弦のみポールピースが飛び出したピックアップがどうしても好きになれない。もちろん私ごときが言うまでもなく、レオ・フェンダーは天才です。その天才が設計したピックアップなので理由はあるのでしょう。しかし、どう調整しても3弦の音が大きくなるし、強めのタッチで弾くと指がポールピースに当たるのが気になってしまう。という事で一般的なタイプに交換することにしました。
うん、コレコレ、なんかホッとする。
ネックデートを確認。1990年製造の個体ですね。
ついでに弦をフラットワウンドに交換します。
黒い飾り糸がイイ感じですね~(笑)
本日の601Studioはボーカルレコーディングでロックアウトしていただいてるので、本格的な音出しチェックは明日以降にします。
本日の601Studioはボーカルレコーディングでロックアウトしていただいてるので、本格的な音出しチェックは明日以降にします。